自分の県以外でも免許は取れるの?

免許を取るまでのながれ

車の運転免許が取れる年齢になると、免許取得に向けて動き始める人は少なくありません。その中には、居住地の近くにある教習所に通って取得を目指す人もいれば、合宿所に連泊して取得を目指す人もいます。特に合宿で取得を目指す場合、居住地から離れた県外へ赴くことも少なくありません。合宿免許の場合、丸一日学科教習と技能教習を予定表に従って進めていくのが一般的です。合宿の期間はおおよそ二週間ほどで、その間に仮免学科試験や修了検定、卒業検定があります。当然これらに合格しなければ卒業ができません。教習所を卒業後、運転免許試験場での試験に合格すれば晴れて免許を取得することができます。短い期間で集中して免許取得の知識や技能を身につけることができるので、学生など長期休暇のある人に適した取得方法といえるでしょう。

県外で合宿した場合の注意

既に書いたとおり、合宿免許は卒業すればすぐに免許が取得できるわけではありません。 運転免許試験場に行ってそこでの試験に合格しなければならないのですが、ここで気をつけなければならないことがあります。この運転免許試験場というのが、自分の住民票登録がある都道府県の試験場でなければならないということです。そのため、たとえ合宿免許のため一時的に県外の教習所に在籍していた場合でも、最終的な試験は住民票登録のある土地の試験場へ赴く必要があります。短期集中で免許取得を目指せるのが合宿免許のメリットですが、その後に住民票登録のある土地へ戻ることを考えると、移動やコストの面でデメリットにもなりかねません。これから合宿免許を考える人は、まずこの注意点を把握した上で計画を立てるようにしてください。